園芸用語
日本産業規格
日本の産業製品について、品質・形状・測定方法などの共通基準を定める国家規格です。
定義
日本産業規格(JIS)は、日本の産業製品について規格や測定方法を定める国家基準です。園芸用のスコップとシャベルについては、日常の呼び名や道具全体の大きさではなく、土を載せる「さじ部」の上端形状を見分ける手掛かりとして使われます。
園芸道具での見分け方
- シャベル:さじ部の上端が平らで、足を掛けて踏み込める形状です。
- スコップ:さじ部の上端が丸みを帯び、足を掛けられない形状です。
- サイズ:大型か小型かだけでは、規格上の名称は決まりません。
活用シーン
販売店や通販で道具を探すときは、「大きいからスコップ」「小さいからシャベル」と決めず、商品写真の上端形状と用途を確認します。一方、日常会話では関東と関西などで呼び方が入れ替わることがあるため、「長柄で踏み込む道具」「片手で使う移植ゴテ」のように形と作業を添えると行き違いを減らせます。