園芸用語
木材・プラスチック複合材
別名: 人工木 / 樹脂木 / WPC / wood-plastic composite
木粉や木繊維と熱可塑性樹脂を組み合わせ、屋外部材にも使われる人工木の一種です。
定義
木材・プラスチック複合材(WPC)は、木粉または木繊維と、ポリエチレンなどの熱可塑性樹脂を混ぜて成形する複合材料です。日本では人工木や樹脂木とも呼ばれ、屋外デッキやフェンス、花壇の枠材などに使われます。
主な構成と特徴
- 木質原料:木の外観や触感に近づける役割があります。
- 樹脂原料:吸水や腐朽を抑え、屋外で扱いやすくします。
- 添加材:着色、成形、耐候性など製品ごとの性能調整に使われます。
- 中空・中実構造:板の断面構造によって、固定方法や必要な補強が変わります。
レイズドベッドでの使い方
レイズドベッドへ転用するときは、見た目だけで選ばず、土圧を受ける用途が製品仕様で認められているかを確認します。板が長い場合は中間支柱を設け、温度変化による伸縮に対応する固定間隔や端部のすき間は、メーカーの施工要領を優先します。人工木でも土や雨染みは付くため、水洗いなどの定期清掃は必要です。