庭世界 日本の気候に合わせた家庭園芸の育て方と道具選び

園芸用語

クローズ外構

別名: クローズド外構 / 閉鎖外構 / closed exterior

門扉、塀、フェンスなどで敷地境界を明確に囲い、プライバシーを重視する外構形式。

定義

クローズ外構とは、道路側や隣地境界を門扉、塀、フェンス、カーゲートなどで囲い、外部との境界を明確にする外構形式です。通行人の視線や子ども・ペットの飛び出しを抑えやすい一方、構造物が増えるため費用、風通し、死角、圧迫感を同時に検討します。

主な構成要素

  • 門扉・カーゲート — 人と車の出入口を限定します。
  • 塀・フェンス — 視線と進入を制御します。
  • 内側照明 — 門から玄関までの安全を支えます。
  • 排水設備 — 囲われた敷地内に雨水を滞留させないよう計画します。

設計上の注意

高い不透明壁を連続させると、道路側から内部が見えにくくなり、不審者が侵入後に隠れやすい死角にもなり得ます。必要な目隠し高さを窓やテラスの位置から逆算し、ルーバーや透過フェンスを使い分けます。塀や門柱は風圧、基礎、自治体の条例、既存境界との関係を確認します。