園芸用語
照度
別名: ルクス / 面の明るさ / illuminance
光に照らされた面の明るさをルクスで示し、歩行や表示の見やすさを判断する指標。
定義
照度とは、光に照らされた面がどの程度明るいかをルクス(lx)で示す指標です。外構照明では、器具から出る光の総量だけでなく、表札、段差、通路、外壁など実際に見る面へ届いた明るさを判断するために使います。
外構での使い分け
- 表札・操作面 — 文字や鍵穴、インターホンのボタンを読める照度が必要です。
- 通路・段差 — 足元の輪郭と高低差を認識できる明るさを優先します。
- 外壁演出 — 一様な高照度より、素材の明暗差と配光を整えることが重要です。
- 駐車場 — 車体の真上だけでなく、人が歩く車間や壁際へ光を届けます。
計画上の注意
LIFULL HOME'S PRESSの記事では、表札の文字の視認性確保に30ルクスという目安が紹介されています。ただし、照度を上げれば安全性が自動的に高まるわけではありません。光源が直接見える配置ではグレアが生じ、暗い場所がかえって見えにくくなるため、照度、輝度、配光を一体で確認します。