庭世界 日本の気候に合わせた家庭園芸の育て方と道具選び

園芸用語

グレア

別名: まぶしさ / 不快グレア / glare

高輝度の光源や反射光が視野に入り、不快感や視認性の低下を生じさせるまぶしさ。

定義

グレアとは、高輝度の光源や強い反射光が視野に入り、まぶしさ、不快感、対象の見えにくさを生じさせる現象です。外壁ライトアップでは、地面から上向きに設置したスポットライトの発光面が歩行者や隣家から直接見えると起こりやすくなります。

主な原因

  • 光源の直視 — 器具の発光面が目線方向へ向いています。
  • 高角度の光 — 対象面から外れた光が道路や隣地へ広がります。
  • 反射 — 光沢のあるタイル、金属、窓ガラスが強い光を返します。
  • 周囲との明暗差 — 暗い庭に一灯だけ強い光を置くと、同じ光量でもまぶしく感じやすくなります。

外構照明での抑え方

フード、ルーバー、遮光板で発光面を隠し、照射角を壁面内へ収めます。器具選定ではBacklight・Uplight・Glareを示すBUG評価や配光図を確認します。完成時には器具の正面だけでなく、玄関、窓、道路、隣地境界から夜間に見て、必要なら調光と角度調整を行います。