庭世界 日本の気候に合わせた家庭園芸の育て方と道具選び

園芸用語

イチゴ

別名: いちご / 苺 / ストロベリー / strawberry

クラウンから葉・花・ランナーを伸ばし、地植えやプランターで栽培できる多年性の果実植物です。

定義

イチゴは、短い茎であるクラウンから葉、花、果実、ランナーを伸ばす多年性の果実植物です。家庭では庭の土へ植える地植えのほか、プランターや鉢でも育てられます。栽培方法を選ぶときは、日当たりだけでなく、排水、水やりの頻度、ランナーを広げる余地を一組で確認します。

栽培で確認する要素

  • クラウン:葉と花が出る株元の部分で、植え付け時に土へ埋めません。
  • 根域:水はけと適度な保水性を両立させ、過湿を避けます。
  • ランナー:地上を伸びて子株を作る茎で、収穫を優先する期間と苗を増やす期間で扱いを変えます。
  • 受粉:花の中心へ花粉が均一に届くことが、果実の形と結実に関係します。

地植えとプランター

地植えは土量が多く乾き方が緩やかで、ランナーを利用した株の更新にも場所を取りやすい方法です。プランターは限られた場所で管理しやすく、移動できる一方、土量が限られるため乾燥と過湿の変化をこまめに確認します。どちらもクラウンを適切な高さに置き、果実を土へ触れさせず、風通しを確保する点は共通します。