園芸用語
ベビーリーフ
別名: ベビーリーフミックス / baby leaf
レタス類など複数の葉物野菜を、若い葉の段階で収穫して利用する栽培・流通上の総称。
定義
ベビーリーフは、レタス類などの葉物野菜を若い葉の段階で収穫したものの総称です。一つの植物名ではなく、複数の葉色や形、風味を組み合わせたミックス種子としても販売されます。小さな容器でも始めやすく、外葉を切って利用できる点が家庭向けです。
栽培の要点
- 温度:高温や低温の極端な時期を避け、発芽と生育が安定する季節を選びます。
- 容器:浅めでも栽培できますが、底穴と排水を確認します。
- 種まき:密集しすぎないようにまき、発芽後の混み合いを整えます。
- 水やり:細い苗を倒さないよう、やさしく土全体を湿らせます。
ハイポネックスのベビーリーフ栽培ガイドでは、屋外の種まき適期を春と秋、生育に適した温度を15〜20℃とし、約5リットルのプランターまたは8号以上の鉢を例示しています。
活用シーン
短い栽培サイクルで、種まきと間引きの練習をしたい初心者に向きます。日当たりの弱い室内では徒長しやすいため、窓辺の光量や風通しを確認します。切り取った後に再生を狙う場合も、株元を傷めず、葉の状態が落ちたら無理に収穫回数を増やさない判断が必要です。