園芸用語
レタス
別名: チシャ / 玉レタス / leaf lettuce / Lactuca sativa
レタスは冷涼な時期に育てやすいキク科の葉物野菜で、結球型と非結球型があります。
定義
レタスは、キク科に属する葉物野菜で、葉が球状に巻く玉レタスと、巻かずに広がるリーフレタスなどに分けられます。涼しい時期に生育しやすく、種は発芽時に光を必要とする好光性です。高温では発芽しにくくなり、結球前後の暑さはとう立ちや品質低下につながります。
種類と育て方の違い
- 玉レタス:苗を植え付け、球の頂部が硬く締まった時点で株元から収穫します。
- リーフレタス:株ごと収穫するほか、外葉を一枚ずつ摘み取って長く利用できます。
- ロメインレタス:葉が立ち上がる半結球型で、葉姿と株間を確保して育てます。
- バターヘッド型:柔らかな葉がゆるく重なるため、過湿と葉の傷みに注意します。
家庭菜園での管理
種は薄く覆土し、乾燥させないように発芽まで管理します。発芽後は混み合う苗を間引き、本葉が育った苗を定植します。乾燥時には水を補いますが、過湿は軟弱な生育や病気の原因になるため、排水も確保します。収穫を遅らせると葉が硬く苦くなりやすいので、玉レタスは球の締まり、リーフレタスは株径と葉の柔らかさを見て判断します。