庭世界 日本の気候に合わせた家庭園芸の育て方と道具選び

園芸用語

防水層

別名: バルコニー防水 / 防水仕上げ / waterproofing membrane

雨水の浸入を防ぐため、バルコニー床などに施工される連続した防水構造。

定義

防水層は、雨水が建物内部へ浸入するのを防ぐため、バルコニーや屋上の床面などに連続して施工される防水構造です。表面を傷つけたり、排水を妨げて長時間水をためたりすると、劣化や漏水調査の原因になり得ます。

傷めやすい要因

  • 鋭い脚や重量の集中:ラックや鉢台の荷重が一点に集中すると表面を傷めることがあります。
  • 接着や穴開け:床材の接着、ビス固定などは共用部分への加工になります。
  • 排水不良:土、枯れ葉、床パネル下のごみが水の流れを妨げます。
  • 長期の湿潤:鉢や受け皿を直置きしたままにすると、点検しにくくなります。

ガーデニングでの保護

鉢底を床へ直接こすらないよう、規約で認められた可動式の鉢台や保護材を使います。床材を敷く場合も、排水口を見える状態にし、簡単に外して清掃・修繕できる方式を選びます。ひび、膨れ、はがれ、漏水の疑いを見つけた場合は、自分で補修せず管理会社へ相談します。