園芸用語
砕石路盤
別名: 路盤 / 砕石層 / 粒状路盤 / aggregate base
粒度の異なる砕石を締め固め、舗装荷重を地盤へ分散する下地層です。
定義
砕石路盤は、砕石や粒度調整材を敷き、転圧して作る舗装の支持層です。表面のブロックを直接支えるだけでなく、荷重を広い範囲へ分散し、局所的な沈下や段差を抑える役割があります。
施工上の要点
- 軟弱部の除去:柔らかい土や有機物を残さず、締め固め可能な材料へ置き換えます。
- 層ごとの転圧:厚い材料を一度に締めず、機械の能力に合わせて均一に仕上げます。
- 計画勾配:敷砂ではなく路盤面で排水方向と仕上がり高さを作ります。
- 平坦性:局所的なくぼみを残さず、敷砂厚が一定になる面を作ります。
厚さの考え方
路盤厚は歩行用か車両用か、土質、凍結、排水条件によって変わります。家庭DIY向けの解説では砕石約10cmを一例としますが、車両荷重や弱い地盤では一律に適用できません。CMHAの施工資料も、路床の状態と用途に応じて基層構造を選ぶ考え方を示しています。