園芸用語
ローズマリー
別名: マンネンロウ / Rosmarinus officinalis / Salvia rosmarinus / rosemary
香りのある針葉状の葉を料理などに利用する、乾燥に強い常緑性低木。
定義
ローズマリーは、香りのある針葉状の葉を料理などに利用するシソ科の常緑性低木です。乾燥に比較的強く、枝が木質化しながら育つため、草本の一年草と同じ水やりや切り戻しをすると弱らせる場合があります。
栽培条件
- 場所:日当たりと風通しのよい場所を選びます。
- 用土:雨水や灌水が滞留しにくい、水はけのよい土が向きます。
- 水やり:常時湿った状態を避け、乾燥気味に管理します。
- 植え付け:4〜6月、9〜10月が一つの目安です。
収穫と剪定
収穫の目安は4〜11月です。枝先が10〜15cm伸びたら柔らかい先端を切り、混み合う枝を間引くように収穫すると、利用と風通しの確保を両立できます。木質化した古い枝を深く切り込まず、緑の葉が残る位置で切ります。
鉢植えの管理
鉢でも長く育てられますが、根詰まりすると葉が黄色くなりやすくなります。1〜2年に1回を目安に根の状態を確認し、一回り大きい鉢への植え替えや根鉢の整理を検討します。真夏と真冬の強い剪定は避けます。