園芸用語
春植え球根
別名: 春植えの球根 / 春植え球根植物 / spring-planted bulb
寒さに弱い種類を春に植え付け、主に夏から秋の開花を楽しむ球根植物の区分です。
Definition
春植え球根とは、寒さに弱い種類を遅霜の危険が小さくなった春に植え付け、主に夏から秋の花を楽しむ球根植物の区分です。ダリア、グラジオラス、カンナ、クルクマなど、暖地を原産とする種類が中心です。
植え付け判断
- 時期:一般的な目安は3月から6月ですが、地域と種類で前後します。
- 温度:寒の戻りや遅霜が予想される間は、地植えを急ぎません。
- 深さ:多くは球根の高さの2~3倍を目安にします。
- 排水:梅雨に向かう時期なので、水はけの悪い場所では高植えや土壌改良を検討します。
代表的な扱い方
グラジオラスのように植え付けを約2週間ずつずらすと、同じ種類でも開花期を分散できます。草丈の高い種類は、開花直前ではなく根を傷めにくい早い段階で支柱を用意します。寒冷地では、鉢植えで温度を調整してから屋外へ移す方法も選べます。